世間からの、厳しい目にさらされているジャニーズ事務所。各企業がCM契約を打ち切り・更新など見直しを発表しているが、その露出は、年末の『NHK紅白歌合戦』にも影響が出てくるという見方が強まっている。
(以下引用)
9月7日に事務所が開いた会見では、創業者・ジャニー喜多川氏の性加害を認め、被害者への補償を明言したものの、藤島ジュリー景子前社長がいまだ取締役として残留し、社名も変更しないとしていた。
しかし、その後の批判をうけ、19日には、東山紀之新社長が10月2日に新たな方針を公表することを発表。そのなかで、社名変更についても示唆されている。
「現状、テレビ番組へのジャニーズタレント出演は、民放各社に判断が委ねられています。TBSは事務所に要望書を渡したことを発表しており、テレビ東京も事務所に申し入れをしたとしつつ、新規の出演依頼は『極めて慎重に判断する』と表明しました。
NHKの『紅白歌合戦』についても、一部報道では出場グループ半減、という見方も出ています。近年はコンスタントに5~6組のジャニーズ所属グループが出場してきましたから、影響は大きいでしょう」(芸能記者)
例年、『紅白』の出場者発表は10月中旬から11月初旬におこなわれる。あまり時間が残されていないなか、局も事務所も、対応が迫られている形だ。ネットニュースのコメント欄には、ジャニーズ所属のタレントについて「『紅白』は辞退すべき」という声も相次いでいる。
「そんななか、“ジャニーズ減”の穴を埋めるのは誰か、という議論がネット上で巻き起こっています。
もっとも有力視されているのは、若者に人気を集めるK-POPグループ。2022年はTWICE(トゥワイス)を筆頭に、IVE(アイヴ)、LE SSERAFIM(ル・セラフィム)。さらには、韓国の敏腕プロデューサーであるJ.Y.Parkが手掛けたNiziU(ニジュー)や、白組ではオーディション番組出身のJO1(ジェイオーワン)など、韓国に関係したグループは5組出場しています。
いずれも日本人が所属しているグループで、実力も折り紙つきですが、中高年がポカンとしている様子が目に浮かんでしまいます。今回は、さらに白組にもK-POPグループの枠が増えることが予想されますが、ネット上では疑問を抱く声もあります。
ただいっぽうで、高齢者層に向けた演歌歌手が増えるのでは、と予想する声もあります。とはいえ『紅白』は近年、若年層を取り込もうとする動きが強いですから、演歌勢を増やすことは、“若者離れ”につながる懸念も……」(同前)
ネット上でも、K-POP枠、演歌枠とも、出場に後ろ向きな声が多いようで……。
ジャニーズ問題は、年末の国民的特番にまで影響を及ぼしているようだ。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/acb21b05de6377baf65ca1c576c54e7548cfc335)
このニュースにネットでは
《#紅白歌合戦 でジャニーズ枠がゼロになったところで、韓国勢が埋める必要ない》
《演歌と韓国ばかりの紅白なんて誰が見るのって思うけど年配の方とお子さまたちは見るんだろうな》
などの声が寄せられている。
2023-09-24 │
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9月22日に『新しい地図』としての活動6周年を迎えた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。これを記念し、2024年1月1日、2日にファンクラブ会員限定イベント『NAKAMA to OSHOGATSU ~2024年もよろしく!』を開催すると発表。初めて東京・日本武道館でイベントを行うということで、ネット上のファンは歓喜している。
(以下引用)
稲垣、草なぎ、香取の3人は2016年末のSMAP解散後、翌年9月に揃ってジャニーズ事務所を退所。同じく元メンバーの中居正広もすでに独立していて、現在もジャニーズに残留しているのは木村拓哉だけだ。
ジャニーズはこのところ創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題の対応に追われており、世間からも厳しい目が向けられている。
今月7日に事務所としての記者会見が行われ、藤島ジュリー景子前社長らがジャニー氏の問題を正式に認めて謝罪したが、以降、所属タレントをCMに起用していたスポンサー企業が次々に契約の見直しを発表。また一部では、年末の大型音楽特番『NHK紅白歌合戦』の“ジャニーズ枠”が減らされる見込みとも報じられている。
木村も“炎上”
なお、元SMAPで唯一ジャニーズに在籍し続けている木村も、その立場が危うくなってきている。
「木村さんは事務所が会見を開いた7日に、自身のインスタグラムで《show must go on!》と投稿。これは、生前のジャニー氏がタレントたちに伝えていたという“何があってもショーは続けなければならない”といった意味の言葉ですが、ジャニー氏の行いが世界的に物議を醸している中での投稿とあって、大炎上を招きました。批判を受けて投稿は削除されたものの、木村さん本人からは何の説明もなく、ますますネットユーザーの反感を買うことに」(スポーツ紙記者)
また、木村に関しては、フジテレビ系で来春放送予定と一部で伝えられていた主演スペシャルドラマ『教場』の最新作も、制作延期になったという報道が出ている。「番組制作上のトラブル」「作品を上質なものにするため」などと報じられているが、ネットユーザーの間では《原因は「性加害問題」これに尽きるでしょうね》《時期が時期だけにスポンサー絡みだと思われる》といった指摘が続出。ジャニー氏の問題による“逆風”が囁かれている。
そんな中で発表された『新しい地図』の武道館イベント。ここに至るまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。
「稲垣さん、草なぎさん、香取さんは、ジャニーズを退所してしばらくはメディア露出が激減し、2019年7月に公正取引委員会がジャニーズに対して、テレビ局などに“圧力”をかけて3人を番組に出演させないようにしていた疑いがあり、注意した……などと報じられてから、次第に露出回復していったという経緯があります」(芸能ライター)
解散時の騒動が蒸し返され…
一時は苦境に立たされながらもファンに支えられ、地道な努力で活動を展開し、初の武道館イベントまで掴み取った『新しい地図』と、今まさにピンチに陥っている木村。彼らの“方向性の違い”は、解散当時から話題に上がっていた。
「木村さんはSMAPの解散が騒がれていたころ、“当初は5人で独立する方針だったのに1人だけ翻意し、そのせいで亀裂が生じた”と報じられ、“裏切り者”のレッテルを貼られて猛バッシングを浴びました。それでも、ジャニーズという巨大組織に残ったことで安定した活動を継続できていましたが、その事務所が創業者問題で崩壊寸前に。さらに、自身も空気の読めないインスタ投稿によりネット上のヘイトを集めたことで、現在になって解散当時の騒動まで改めて蒸し返されている状態です」(同・芸能ライター)
ネット上では、木村に呆れつつ『新しい地図』が選択してきた道を“正解”と評価する声が。また、事務所に対して《SMAP解散してからジャニーズ弱くなった》《結局SMAP追放したのがジャニ滅亡の全てやったな》と苦言するネットユーザーも。
なお、フジテレビのスペシャルドラマ版『教場』シリーズはこれまで、2020年と2021年の年明けに放送されてきた。制作延期が報じられた最新作は、正式な放送日程も未発表だったが、とりあえず2024年の年明けは「新しい地図」が武道館で華々しいスタートを切ることが確定している。
ジャニーズ自体が弱体化している中でこの先、今度こそ、木村が正しい選択をしていけるといいが、果たして……。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/e070d5786654862af199b6bc1ffd5bbf01830997?page=2)
このニュースにネットでは
《キムタク、迷走中。SMAP独立騒動の時、土壇場で身を翻してジャニーズに戻っちゃったもんだから今更辞められないし、ジャニーズ事務所と共に沈んでいくしかない》
《SMAP脱退騒動でかなりダサい烙印を押されてなんだかんだ事務所の力でまたプッシュされて来たと思ったら今回のこれやからな お人形さんや》
《苦楽を共にしたSMAPを裏切ったのが大きすぎる》
《まさか新しい地図が正解ルートとはなあ》
などの声が寄せられている。
2023-09-24 │
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「TOBE」の滝沢秀明社長が23日、X(旧ツイッター)を更新。「この様な内容は残したく無いので時間がたったら消します!」と前置きし、「会社と自分の名誉を守る為に書きます。許されない記事が出ました」として自身について報じられた内容に反論。「今回の記事はあまりにも時間軸のねじれや真実では無い内容があった為、断固として否定させて頂きます」と強い筆致のコメントを投稿した。
(以下引用)
滝沢社長は、「表現の自由や報道の自由を尊重し、反論することは無かったです」と今までのスタンスを説明。ただ、「子供達が見ているネット社会の時代に、教育にも良く無いですし、やって良い事の度が過ぎていると思います」と反論。さらに「大人として恥ずかしいと思います」とも掲載した。また、アーティストに関する事柄であれば徹底的に反論、対応するともしている。
ファンらに対しては、「不快に感じた皆さん、申し訳ございません。こうした事実と異なる内容の掲載は暴力と同じだと思います」と理解を求めた。
問題の記事は一部週刊誌で「滝沢秀明がキスを強要」として性加害疑惑を報じていた。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/c15cda2245d386717e984dddd381b8edc2cf13be)
このニュースにネットでは
「マスメディアは表現の自由を盾に夫々の事を書いているが、必ず裏どりをした事実を記載してほしい」
「あまりに酷い内容という事ですので、名誉毀損で訴訟を起こされた方がいいのではないかと思います」
「自由だからとはいえ、何でも言っていい訳では無いし、他者を傷つける言動は控えなければなりません」
「キスを強要していたのは、番組でこの方が実際語っていたことなので真実でしょう。それよりも、ジャニー氏に小学生のときから手塩にかけてもらい海外公演にも同伴してもらって最後は側近にまでなった滝沢氏がジャニー氏の性癖について知らなかったとは到底思えません」
などの声が寄せられている。
2023-09-23 │
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テレビ東京の音楽特番「テレ東音楽祭」の司会を、2014年の番組開始時から担当してきたTOKIOの国分太一(49)が降板する方向で最終調整していることが22日、分かった。現在は株式会社TOKIOの所属だが、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長の性加害問題の影響とみられる。
(以下引用)
複数の関係者によると今年は11月中旬の放送を予定。国分の降板には、番組スポンサーがジャニーズタレントの起用に難色を示したことが関係しているといい、広告関係者は「司会の国分さんだけでなく、歌手として出演する他のジャニーズタレントの起用も見送られる可能性があります」と話した。
国分は初回から“番組の顔”として親しまれていた。今夏の放送では、.ENDRECHERI.(堂本剛)、20th Century、関ジャニ∞など10組のジャニーズタレントが出演。全出場歌手の約25%を占めていた。テレビ関係者は「ジャニーズの出演がないとなると、大幅に番組の方向転換をしなければならない」と頭を悩ませている。同関係者は「来月2日の新体制発表の内容によっては、局側も軌道修正するかもしれない」とも話した。
テレビ東京は今月14日に「(ジャニーズ所属の)新規の出演依頼は極めて慎重に判断する」と声明を発表。他の民放各局よりも起用に厳しい見方を示していた。テレビ東京はスポニチ本紙の取材に「近く発表しますので、その内容をご覧ください」と答えた。
今年も年末に向け例年通り、民放各局が音楽特番を予定している。中でも日本テレビ「ベストアーティスト」は櫻井翔(41)、フジテレビ「FNS歌謡祭」は相葉雅紀(40)が長年司会を務めている。出演アーティストにもジャニーズ勢が多く、今回のテレ東の決断が各局のキャスティングに影響を与えることも考えられる。民放関係者は「各局がジャニーズタレントの起用に慎重になっている。今年の年末の音楽番組は例年と違った光景になる可能性もある」と語っている。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/eb6f969d7e28596fb762bf1c60fedfcdc9d39332)
このニュースにネットでは
「やっと『ジャニーズ音楽祭』が終わるんですね」
「音楽祭とは言え、ジャニーズ&秋元グループが中心で10年以上やってきた事もあり、本当のアーティストが育っていない」
「歌番組からのジャニタレ排除は、素直に嬉しい。これで秋元グループも排除できれば、よりアーティストをピックアップしてもらえる、本来の音楽番組に戻ってもらえるかと」
「確かに年末の大型歌番組は今からですもんね。この決断は致し方ないと思います」
などの声が寄せられている。
2023-09-23 │
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連日、世間の関心を集めている、ジャニーズ性加害問題。今年の紅白歌合戦にも影響が出てくると見られている。
(以下引用)
9月7日に開いた会見後、各企業がCM契約を打ち切り・更新なしを発表するなど、ジャニーズ事務所は世間から厳しい逆風にさらされている。創業者・ジャニー喜多川氏の性加害を認め、被害者への補償を明言したものの、藤島ジュリー景子社長がいまだ取締役として残留し、社名も変更しなかったことが主な原因とみられる。
世間の厳しい反応をうけ、19日には、東山紀之新社長が10月2日に新たな方針を公表することを発表。社名変更についても匂わされている。
「現状、テレビ番組のジャニーズタレント出演は、民放各社に判断が委ねられています。TBSは事務所に要望書を渡したこと発表しており、テレ東も事務所に申し入れをしたとしつつ、新規の出演依頼は『極めて慎重に判断する』と表明しました。
年末のNHK紅白歌合戦に出場できるか否かも取りざたされており、一部報道では出場グループ半減、という見方も出ています。最近はコンスタントに5~6組が出場してきましたから、影響は大きいでしょう」(芸能記者)
例年、紅白の出場者発表は10月中旬から11月初旬におこなわれる。あまり時間が残されていないなか、各所に対応が迫られている形だ。ネットニュースのコメント欄には、「紅白は辞退すべき」という厳しい声も相次いでいる。
《いまだにこんな話が出ることに驚きです 本来事務所を解体すべき話なのになぜ存続する前提で紅白出場なんて話が出てくるのか 毎年ジャニーズは数組出ますがジャニだらけで違和感しかありませんでした》
《世間が納得するような改善策も打ち出されておらず、まだ被害者とも和解も出来ていません。そのような中で、私を含めた大多数の国民から半強制的に受信料を徴収しているNHKが、紅白にジャニーズを出演させるのは反対です》
《出場しなくていいです。自分の推しグループが出なくなるのは寂しいし、恐らく見ないけど、こんな状況で出場するのは違うと思います》
また、紅白歌合戦の番組構成自体にも、見直しを求める声が目立った。さかのぼれば1951年から続いている大型番組ではあるものの、近年は視聴率低下に苦しみ、若者層を意識したキャスティングが多くなっていた。しかし、2022年末の視聴率は歴代ワースト2位という有様で、番組に対する不満を持つ人も多かったようだ。
NHKは、紅白歌合戦のジャニーズ起用について《所属事務所の人権を尊重する姿勢なども考慮して、出演者の起用を検討したいと考えております》とコメントしている。はたしてどこに着地するのだろうか。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/e33a3fc2f6811a5d5e9803227db210a55b930a0f)
このニュースにネットでは
《昔に比べて放送時間が長くなって久しい紅白。(昔は9時から)長時間になったから間延びして良い番組が作れなくなったのでは?長ければ良いというものでもないと思います。ジャニーズがこんなことになったなら出演させないで、その分削ってもいいのではないでしょうか?》
《紅白は子供からお年寄りまで楽しく見る大晦日の番組でした。訳の分からないグループ紅組も含め要らない、ひと昔前の聴いていて楽しいに戻る様になると信じています》
《若い10代、20代の視聴者狙いでジャニーズ枠を多くして、K-POPの枠もすごく多くなった。結果的にはNHKの目論見は失敗で流行りのアーティストが出場しても視聴率は上がらない。紅白もそろそろ見直していくべきでは?昔の紅白の方が年末らしい、慌ただしさの中進めてられていく紅白の方が面白かったなぁ》
などの声が寄せられている。
2023-09-23 │
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